グーグルマップに厳しいコメントをいただきました。
岩村利愛さんより、グーグルマップに以下のコメントをいただきました。
このカイロプラクティックはハズレです。まず建物が小さい。自分の体の不調について述べると〔それはきのせい〕だということを遠まわしに言ってきます。おもうのは勝手ですが。仕事として金もらってやってるならがまんしましょうよ。何歳ですか、、自分に知識のないことは患者の気のせい。って感じでした。自分がカイロプラクティックへいった理由は顎関節症の本に書いてあったからです。そうでなければ行かなかったでしょう。国家資格をとってるちゃんとした整体へいったほうがいいとおもいます。
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このコメントに対して、私が返信した内容です。
岩村利愛さん、コメントありがとうございます。
当院には、岩村利愛という名前での来院記録がないので、私の記憶の中にある岡村さんという患者さんに向けての返信をさせていただきます。別人であったらごめんなさい。
岡村さんが当院のの予診票に書いていただいた主訴は「後鼻漏 歯の噛み合わせ」と言うことでした。
歯の噛み合わせについて、親不知が生えてきていること、開口時に下顎の下の部分に突っ張りを感じるということを話されていました。
こちらの施術では直接噛み合わせの調整は出来ないと言うこと、だから開口時の不快感については、首や頭部、下顎周辺の筋肉を調整することで改善する場合もあります。という説明をして施術させていただきました。
後鼻漏について、私の方では詳しい知識がなかったので、岡村さんにどのような症状なのかなど伺いました。
鼻水が喉の奥の方に垂れていって出ている症状だということを話していただき、岡村さんとしては、時々胸の上の方が詰まるような感覚があるというものでした。
後鼻漏の症状を改善するために、昨年、鼻中隔弯曲症の手術も受けたと言うことを話していただきました。
岡村さんの中では、親不知が生えていて噛み合わせが悪いということ、それによって筋肉のバランスが崩れて下顎の症状が生じて、後鼻漏もその関連で発生していると考えているように思われました。
私の認識として、鼻水が喉の方に流れることは正常の人でも起きていることで、それが食道の方に流れているのであれば、それ自体は普通のことだと考えていること、
問題があるとすれば、喉の奥の方に流れた鼻水が気道の方に入ってしまうことだと言うこと。
を伝えました。
症状として胸の上の方が詰まるようなことが感じられるのであれば、その部分については、気道の上部に鼻水が流れ込むことによって炎症が起きていたりすることがあるのかどうか、呼吸器の専門医の先生に見てもらって確認するべきだという話をしました。
もし、実際に炎症などが起きているようならば、それに対して適切な処置をしていかなければならないし、もし、何も問題がなければ、問題がないと言うことで自分の考えを整理して行くことが出来るのでは・・・。という話をしました。
その際、「人は思い込むことによって症状を強く感じたりする場合がある」という話をしたことは確かにあります。
だから、何が実際起こっているのか、いないのか、ハッキリさせた方が良いですよ。という説明をしました。
このあたりが
>自分の体の不調について述べると〔それはきのせい〕だということを遠まわしに言ってきます。
というように受け取られたのかと思われる部分です。
こちらで行った施術としては、体全体の歪みの調整と首や肩、頭部周辺の筋肉の調整を行いました。
私としては、岡村さんの症状が改善するためにアドバイスをしたつもりだったのですが、気に障るような結果になってしまったこと。
こちらの施術によって、後鼻漏や開口時の下顎下部のつっぱりなどの症状が改善できなかったのであれば、私の力不足です。
申し訳ありませんでした。
尚、もし、このコメントを書いていただいた岩村利愛さんが、岡村さんでなかったら、○月○日に施術を受けた○○です。とお知らせ下さい。
よろしくお願いいたします。
それから私は、はり師、きゅう師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師の資格は持っております。
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今回は、厳しいご意見をいただきました。
今回のことを反省しながら、もっと、患者さんのことを考えた対応を心掛けたいと思います。
このカイロプラクティックはハズレです。まず建物が小さい。自分の体の不調について述べると〔それはきのせい〕だということを遠まわしに言ってきます。おもうのは勝手ですが。仕事として金もらってやってるならがまんしましょうよ。何歳ですか、、自分に知識のないことは患者の気のせい。って感じでした。自分がカイロプラクティックへいった理由は顎関節症の本に書いてあったからです。そうでなければ行かなかったでしょう。国家資格をとってるちゃんとした整体へいったほうがいいとおもいます。
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このコメントに対して、私が返信した内容です。
岩村利愛さん、コメントありがとうございます。
当院には、岩村利愛という名前での来院記録がないので、私の記憶の中にある岡村さんという患者さんに向けての返信をさせていただきます。別人であったらごめんなさい。
岡村さんが当院のの予診票に書いていただいた主訴は「後鼻漏 歯の噛み合わせ」と言うことでした。
歯の噛み合わせについて、親不知が生えてきていること、開口時に下顎の下の部分に突っ張りを感じるということを話されていました。
こちらの施術では直接噛み合わせの調整は出来ないと言うこと、だから開口時の不快感については、首や頭部、下顎周辺の筋肉を調整することで改善する場合もあります。という説明をして施術させていただきました。
後鼻漏について、私の方では詳しい知識がなかったので、岡村さんにどのような症状なのかなど伺いました。
鼻水が喉の奥の方に垂れていって出ている症状だということを話していただき、岡村さんとしては、時々胸の上の方が詰まるような感覚があるというものでした。
後鼻漏の症状を改善するために、昨年、鼻中隔弯曲症の手術も受けたと言うことを話していただきました。
岡村さんの中では、親不知が生えていて噛み合わせが悪いということ、それによって筋肉のバランスが崩れて下顎の症状が生じて、後鼻漏もその関連で発生していると考えているように思われました。
私の認識として、鼻水が喉の方に流れることは正常の人でも起きていることで、それが食道の方に流れているのであれば、それ自体は普通のことだと考えていること、
問題があるとすれば、喉の奥の方に流れた鼻水が気道の方に入ってしまうことだと言うこと。
を伝えました。
症状として胸の上の方が詰まるようなことが感じられるのであれば、その部分については、気道の上部に鼻水が流れ込むことによって炎症が起きていたりすることがあるのかどうか、呼吸器の専門医の先生に見てもらって確認するべきだという話をしました。
もし、実際に炎症などが起きているようならば、それに対して適切な処置をしていかなければならないし、もし、何も問題がなければ、問題がないと言うことで自分の考えを整理して行くことが出来るのでは・・・。という話をしました。
その際、「人は思い込むことによって症状を強く感じたりする場合がある」という話をしたことは確かにあります。
だから、何が実際起こっているのか、いないのか、ハッキリさせた方が良いですよ。という説明をしました。
このあたりが
>自分の体の不調について述べると〔それはきのせい〕だということを遠まわしに言ってきます。
というように受け取られたのかと思われる部分です。
こちらで行った施術としては、体全体の歪みの調整と首や肩、頭部周辺の筋肉の調整を行いました。
私としては、岡村さんの症状が改善するためにアドバイスをしたつもりだったのですが、気に障るような結果になってしまったこと。
こちらの施術によって、後鼻漏や開口時の下顎下部のつっぱりなどの症状が改善できなかったのであれば、私の力不足です。
申し訳ありませんでした。
尚、もし、このコメントを書いていただいた岩村利愛さんが、岡村さんでなかったら、○月○日に施術を受けた○○です。とお知らせ下さい。
よろしくお願いいたします。
それから私は、はり師、きゅう師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師の資格は持っております。
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今回は、厳しいご意見をいただきました。
今回のことを反省しながら、もっと、患者さんのことを考えた対応を心掛けたいと思います。
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