第1回 カイロプラクティック ディスカッション フォーラムを受講しました。
名古屋の国際会議場で開催された、第1回 カイロプラクティック ディスカッション フォーラムを受講しました。

午前中は、「頸椎操作の安全性と可能性」というテーマで木村功先生、荒川恵史先生の講義でした。

当院では、安全も考えてボキボキする施術はしておりませんが、頚椎に対する様々なタイプの施術法をビデオで見たり、その安全性について改めて考える良い機会となりました。
どのような施術であれ、施術の特性をしっかり把握して、リスクのある患者さんを除外した上で、きちんとした技術によって施術をする事が大切なわけです。
今まで同様、施術の安全性については、何よりも気を配っていきたいと改めて感じました。
午後は、「老人の腰痛」というテーマで、荒木寛志先生、伊澤勝典先生の講義を受けました。

高齢化社会となり、患者さんの年齢層も高くなってくる中、一番メジャーな訴えである腰痛に対してどのように対応していくのかという事での講義でした。
単に、老化による背骨の変形だけでなく、様々な要因によって症状が起きてきますが、痛みの局所にこだわらず、もとなっている原因を考慮して、出来るだけソフトな刺激によって症状を改善していくという事が大切だと感じました。

午前中は、「頸椎操作の安全性と可能性」というテーマで木村功先生、荒川恵史先生の講義でした。

当院では、安全も考えてボキボキする施術はしておりませんが、頚椎に対する様々なタイプの施術法をビデオで見たり、その安全性について改めて考える良い機会となりました。
どのような施術であれ、施術の特性をしっかり把握して、リスクのある患者さんを除外した上で、きちんとした技術によって施術をする事が大切なわけです。
今まで同様、施術の安全性については、何よりも気を配っていきたいと改めて感じました。
午後は、「老人の腰痛」というテーマで、荒木寛志先生、伊澤勝典先生の講義を受けました。

高齢化社会となり、患者さんの年齢層も高くなってくる中、一番メジャーな訴えである腰痛に対してどのように対応していくのかという事での講義でした。
単に、老化による背骨の変形だけでなく、様々な要因によって症状が起きてきますが、痛みの局所にこだわらず、もとなっている原因を考慮して、出来るだけソフトな刺激によって症状を改善していくという事が大切だと感じました。
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