股関節周辺の痛み

本日最後の患者さんは、左股関節周辺の痛みを主訴とする方でした。

4年ほど前から、少しずつ痛むようになり、あぐらをかくことが出来なくなったそうです。

最近は痛みが強くなって、階段の上り下りも辛い時が出てきたと言うことで、当院を受診したそうです。

左の股関節は、可動域がかなり少なくなっていて、特に回旋の動きに制限があります。
仰向けで左膝を立てると、真っ直ぐ立てることが出来ずに、少し外側に広がってしまいます。そのまま、内側に倒そうとすると、抵抗感と共に痛みが出る状態です。
その状態から外への倒すことも、わずかしか出来ません。

仕事は立ち仕事と言うことで、痛みを我慢しながら長時間働いているそうです。

施術は、骨盤周辺の歪みを整えて、股関節周辺と下肢の筋肉の緊張を緩和し、徐々に関節の動きをつけていきました。
施術後の状態は、仰向けで膝を立てた際、内側にもわずかに倒せる程度に可動域が改善し、歩行時での痛みはないということでした。
ただ、右股関節と比べると、可動域は制限されています。

長期間、痛みを我慢しながらの生活が続いていたため、股関節周辺の緊張がかなり強く、癒着したようなで部分もあるのだと思われます。

当院で施術に取り入れている自然形体療法では、関節周辺の過度な緊張や癒着の改善を比較的得意としていますので、出来るだけ短期間で右股関節と同程度の可動域に戻るよう、頑張っていきたいと思います。

今回改善した分の可動域が元に戻らないように、股関節を動かす簡単な運動を指導しました。
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