走り出したら、走り続ける方が楽

娘の小学校のマラソン大会が近づいてきたので、早起きをして、娘と一緒にランニングをしました。

最近、あまり運動をしていない割には、意外と走れたかな・・、という実感です。

私が走りながら考えていたこと、それは、「走り出したら、走り続ける方が楽」ということです。

マラソンなどで、中盤、バテてくると、「歩くと余計にえらくなるから、歩かずに走り続ける」という考え方がありますが、似たことですが少し違います。

当院では、プライマリーモーションという理論に基づいて運動指導をしていますが、プライマリーモーションでは、物理学の法則に従って、効率の良い体の使い方を考えます。

物理の法則の中に「慣性の法則」というのがあるのは、ご存じだと思います。
走り出したら、走り続ける方が楽」という言葉は、まさに、この「慣性の法則」による考え方です。

「慣性の法則」で考えると、坂道や風の抵抗などを考慮しなければ、ある一定の速度を維持するためには、全くエネルギーを使わなくて良いということになります。(上り坂や風の抵抗を考慮すれば、その分だけエネルギーを消費すると言うことになります。)
走り出したら、わざわざ力を入れないと、減速したり止まったり出来ないということですね。

スタートして加速し、ある一定の速度に達したら、出来るだけにエネルギーを使わないで、その速度を維持することに意識をしながら走るということになります。

ストロークを大きくしようとして大きく足を踏み出したり、一歩一歩ピョンピョン跳ねるような走り方だと、足をつくときに少しブレーキがかかり、足を蹴ってまた加速するする感じになって、エネルギーの消費が多くなりがちです。

出来るだけ、ス~と、ブレーキをかけない走り方をしていきましょう。

そうすると、立ったまま、あるいは、歩いているのと同じような感覚で走り続けることが出来ます。

実際の陸上競技の長期距離走では、フォームについて様々な理論があるでしょうが、一般の人が、たまに長距離を走るときには、このようなブレーキをかけない意識が有効だと思います。
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