山田洋先生がご逝去されました。

 自然形体療法の創始者、山田 洋先生が、4月26日(木)の未明にご逝去されました。

 2010年の1月から昨年(2011年)の11月まで、自然形体療法の通信講義を受講し、その後のフォローアップ講義でもお世話になっておりました。
 自然形体療法、本部師範コース 修了 2011/11/06

 4月には、東京と大阪に新店舗「UNIVERSAL BODY CODE(ユニバーサルボディコード)」を開設し、これからという時期での訃報となりました。
 
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 山田先生の身体のしくみに対する探究心、新たな手法を考案する独創性、本当に素晴らしいものだったと思います。
 山田先生からのご恩に報いるためにも、施術者としての今後の人生、しっかり精進していきたいと思います。

正座は膝に良くない?

 膝の痛みやそれに伴う可動域制限(膝を曲げられない)を訴えて来院される患者さんの中には、既に整形外科などを受診していて、「正座は膝に良くないからやらないように」と指導されている方が多いようです。

 この様に指導されている方の中には、「正座は膝に良くないからやらないように」という言葉から、「正座は膝にとって悪いことだ」と捉えている人も多いように感じます。

実際はどうなのでしょうか・・・?

 膝が正常な状態であれば、通常は、当たり前に正座が出来ます。

 長時間正座を続けると、膝周辺の循環が悪くなりますので、それに伴う悪影響は考えられるところですが、短時間であれば、正座をすることによって大腿部(もも)の前側の筋肉がストレッチされたり、座位での腰への負担が軽減したりなど、良い面もあります。

 ですから、膝が正常(正座をして痛くない)なら、日常生活のなかで正座をすることに関しては、全く問題が無いと思います。
 ※オスグットなど、子どもの膝痛予防に、大腿部前面のストレッチの目的で勧めたりもしています。

膝に痛みのある場合は・・、

正常ならば、正座が出来て当たり前」ですので、正座が出来るか出来ないかと言うことが、膝の具合を判断する1つの目安になります。

 正座をするように膝を曲げていくと、痛みが出たり、膝の周囲筋肉が張ったり、はばったさを感じたりなど、なにか症状が有れば、その症状を引き起こす原因(膝関節が変形したり、膝周辺の筋肉に緊張が生じたり、何らかの原因で膝周辺に炎症が生じていたり、その炎症によって水がたまっていたり、等々)があるということです。
 そのような場合に、痛みなどの症状を我慢して無理矢理膝を曲げて正座をしようとするのは、確かに良くないことだ思います。
 ※正座に限らず、痛みなどの症状を強く感じる動作を我慢しながら行うことは基本的に良くありません。

出来るだけ可動域は維持したい。

 「痛みなどの症状を我慢して無理矢理膝を曲げて正座をしようとするのは良くない」からと言って、座る際には必ず椅子をつかい、90度くらいまでしか膝を曲げていないと、最初、「正座をすると痛い」だったのが、「90度以上曲げようとすると痛い」に変わってきたりする場合があります。
 つまり、正座をしなくても、かばって動かしていないと可動域が減ってしまう(症状としては進んでしまう)と言うことが起きてしまいます。
 
そうならないために

 当院の施術では、主に膝周辺の筋肉の状態、膝関節と共に股関節や足関節の動き調整することで、膝の可動域を改善して、痛みや違和感がなく正座が出来る状態を目指していきます。
 (膝の状態によって、正座が出来るようになる人、正座は出来ないけど可動域が広がる人など、回復具合は様々です。)

 違和感なく正座が出来るようになれば、その状態を維持していけるように、日常生活では普通に正座をしてもらって構いません。
 正座時、多少の違和感が残る人でも、お風呂の湯船の中など体重の負担がかからない状態で正座の練習をしてもらったりしています。

 「膝の可動域を改善して、痛みや違和感がなく正座が出来る状態に戻る」かどうかは、正座での症状が出るようになってから、時間をおかない方が回復しやすい傾向がありますので、出来るだけ早めのご来院をお薦めします。

                                                正座時の膝痛でお悩みの方、長野県下伊那郡高森町の整体院、佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

3時の2時間前は・・

今、文音(小2)が算数の宿題をやっていて、私に質問をしてきました。
「3時の2時間前は何時?」

こんな簡単なことも分からないのか?なんて思いながら、
「1時だよ」

と答えたわけですが、

「『前』ってどっちなの?」と質問を受けました。

「2時間前」というのは、普通、2時間過去のことになると当たり前のように使っていますが、改めて考えると、不思議な気持ちになってきます。

「前向きに考えよう」という時の「前」は、未来のことを考えて・・という意味なのに、「2時間前」は過去のことです。

「3時の2時間前」を「5時かな?」と考えてしまった文音は、もしかして、気持ちが前向きなのかな?

なんて、考えてしまいました。

松本から、パーキンソン病の患者さん

本日最後の患者さんは、松本から来られたパーキンソン病の患者さんでした。

1年ほど前から、身体の動きが悪くなり、1週間前に「パーキンソン病」と診断されたそうです。

今日は、身体が右に曲がって腰が痛みが強くなってきたので、何とかしたいと言うことで来院されました。

腰だけではなく、首から背中にかけても、異常な緊張が有ったため、その部分の改善を中心に行い、帰る時には、ほぼ真っ直ぐな姿勢で立つことが出来るようにはなりました。

パーキンソン病と言うことで、通常であれば、1週間に1度とか定期的な来院を勧めるところですが、なにぶん松本からと遠方のため、付き添いで来られた息子さんに、首から肩にかけての緊張の緩和法を指導して、家で行ってもらうことにしました。

当院の施術でパーキンソン病そのものを完治させることは出来ませんが、筋肉の緊張を改善したり、関節の動きを改善したり、少しでも日常生活が楽に過ごせるように、お手伝いが出来ればと考えております。

股関節周辺の痛み

本日最後の患者さんは、左股関節周辺の痛みを主訴とする方でした。

4年ほど前から、少しずつ痛むようになり、あぐらをかくことが出来なくなったそうです。

最近は痛みが強くなって、階段の上り下りも辛い時が出てきたと言うことで、当院を受診したそうです。

左の股関節は、可動域がかなり少なくなっていて、特に回旋の動きに制限があります。
仰向けで左膝を立てると、真っ直ぐ立てることが出来ずに、少し外側に広がってしまいます。そのまま、内側に倒そうとすると、抵抗感と共に痛みが出る状態です。
その状態から外への倒すことも、わずかしか出来ません。

仕事は立ち仕事と言うことで、痛みを我慢しながら長時間働いているそうです。

施術は、骨盤周辺の歪みを整えて、股関節周辺と下肢の筋肉の緊張を緩和し、徐々に関節の動きをつけていきました。
施術後の状態は、仰向けで膝を立てた際、内側にもわずかに倒せる程度に可動域が改善し、歩行時での痛みはないということでした。
ただ、右股関節と比べると、可動域は制限されています。

長期間、痛みを我慢しながらの生活が続いていたため、股関節周辺の緊張がかなり強く、癒着したようなで部分もあるのだと思われます。

当院で施術に取り入れている自然形体療法では、関節周辺の過度な緊張や癒着の改善を比較的得意としていますので、出来るだけ短期間で右股関節と同程度の可動域に戻るよう、頑張っていきたいと思います。

今回改善した分の可動域が元に戻らないように、股関節を動かす簡単な運動を指導しました。

耳鳴り対処法(耳鳴りと一体化)

病院などを受診しても、はっきりとした原因が見つからないまま、耳鳴りで悩んでいる方は、結構多いようです。

私自身が、たまに、「キーン」というような耳鳴りを感じたときに行っている簡単な対処法を紹介します。

私の場合は、この方法で十数秒で耳鳴りが消えることが多いですが、私だけに特別効果が現れる方法かもしれません。
身体に負担はかかりませんし、簡単な方法ですので、気軽にお試し頂けたらと思います。

体の中は、血液の流れる音など、無音ではないはずですが、普通、私たちが感じているのは、外界から伝わってくる音です。
それは、脳の方で、体の内部の音を聞こえないように処理しているからだと思われます。
音がほとんど無いような場所に行くと、「シーン」という感じがしますが、それは、そのような処理をされた結果の残像なのかもしれませんね。

耳鳴りも、体の内部から発生していると考えると、脳の方で、その音を内部の音と判断して、聞こえないように処理できれば、解消されると考えます。

「キーン」という音や「ジー」という蝉の鳴くような耳鳴りの音は、とても嫌な音ですね。
嫌だ音だな~と、耳鳴りの音を意識し始めると、どんどん大きな音として感じてきます。

そんな嫌な耳鳴りですが、「自分の出している音なんだよ」という思いで、気持ちを落ち着けて、その音に意識を集中してみてください。
聞き耳を立てるような意識で、自分自身がその音の中に溶け込んで一体となるようなイメージです。

初めての方は、1~2分くらい試してもらうと良いと思います。


先に述べたように、耳鳴りの原因は様々です。
首筋や耳周辺の筋肉の緊張なども大きく関連しているようです。
耳鼻科などで異常がないと言われたり、上記の対処法でも症状が解消されないようでしたら、1度、佐野カイロでの施術をお薦めします。

春の交通安全運動がスタートしました。

今日から、春の交通安全運動がスタートしました。

地区の交通安全協会の代議員になっているため、朝7時から人波作戦に参加してきました。

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高森町では、死亡事故ゼロの記録が500日を超えていて、1000日を目指して頑張っているところです。

当院の前の交差点、見通しの良い交差点ですが、事故の多い交差点です。
見通しが良すぎるためか、一時停止無視の車が多いみたいです。

ご来院の際には、くれぐれもご注意ください。
安全運転に心がけていきましょう。

整形外科のリハビリは1割負担で110円ですか・・・

 56通目の患者さんの声をお寄せ頂いた方が、再び来院されました。

 患者さんの声にも、「保険が効けば良いのに・・」という内容も書かれていたわけですが、

 この患者さんは、当院の他にも、整形外科のリハビリにも通われていて、そのリハビリの料金は、電気をかけて、マシンを使って筋肉トレーニングなどをして、1割負担で110円なのだそうです。

 「こちらに来ると、関節の動きを良くしてくれるので、気に入っています。でも、やっぱり保険が効いてくれると有り難いですけど、仕方ないですね~」

 と話されていました。

 当院での施術料、2回目以降は、1回3,000円で、○○整体院など、当院と同じような保険の効かない施術院のなかでは、比較的、リーズナブルな料金設定だと思いますが、1回110円のリハビリと料金だけ比べれば゛、高く感じるのは当然だと思います。

 この方は「こちらに来ると、関節の動きを良くしてくれるので、気に入っています。」と、今までのリハビリでは感じられなかった身体の変化を感じて、当院にも通ってくれているわけですので、他の方にも、既存の医療機関では得られない効果を感じて頂けるように、頑張っていかなければと感じました。

 もちろん、整形外科のリハビリ行われている電気治療や筋肉トレーニングも重要なことですので、整形外科のリハビリと当院と、上手く使い分けて頂いて、どんどん自分の状態を良い状態に変えていって頂ければと思います。
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