「便通が良いのも・・」

 今朝、一番最初の患者さんは、
 10年目になりました。
 この患者さんの声をお書きいただいた仲田うた子さんでした。
 CIMG6563ct.jpg

 仲田さんは、患者さんにもお書きいただいたように、当初、首の痛みで来院されましたが、その後も定期的(3週間に1度)に来院されています。

 「友達からは、『体のあちこちが痛い』と言う話を良く聞くけれども、私は痛いところが無くて、しっかり働くことが出来てとても有り難い」と言っていただき、こちらとしても、うれしく思っています。

 「痛いところが無くて・・」と言っても、足を投げ出して座っていると、膝の辺りにシビレを感じたり、寝た姿勢からの立ち上がりで、少し痛みがあったりするようです。
 施術は、これらの症状の改善と、体全体の調整、筋肉の緊張緩和を目的として行っています。

 今日は、施術中、「私は、便通がとても良くて、それもここで施術受けているおかげだと考えている」という話をしてくれました。

 背骨の状態を調整したり、お腹周りの緊張を緩和したりしていますので、その辺りが影響しているのかもしれませんね。

 これからも、仲田さんの快適な生活のお手伝い、がんばっていきます。
                                        カイロプラクティックを受けるなら、日本カイロプラクティック師協会指定院、下伊那郡高森町の佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

あくびの時に顎がカクカクいうのが無くなりました。

 本日、二人目の患者さん、
 「首が痛くて動かせない、痛みのためにうがいが出来ない」という症状を訴えて、10月の初めからいらしている方でした。
 首の方は、初めの数回の施術で動きも痛みも解消されていましたが、肩こりが少しあるということで、現在は、メンテナンス的に間隔を開けて通院されています。

 治療を始めたところで、その方から質問されました。
 「先生、顎の治療もしていていただいたんですか?」

 私の方では、上記のように、首の症状についての認識が強かったので、質問の意味がつかめずに、
 「はい?」と答えると、

 「あくびで口を開くときにカクカク音がしていたのが無くなってきたので・・」
と話してくれました。

 先日、Q&A顎関節症に対する施術という記事を掲載しましたが、そこで説明しているように、顎関節は、頭の骨の下に筋肉でぶら下がっていて、首や頭の骨の歪みや関節の動き、周辺の筋にかなり影響されます。

 顎関節症に対する施術そのものも、首の症状に対する施術とかなりの部分が重なっています。

 そんなことから、今回、あくびの際の顎関節の音が無くなったことも、首への施術によって、顎の周りの筋肉のバランスが良くなったことが一因と考えられます。

 患者さんにもそのように説明して、納得していただきました。

 顎関節の症状についても、あらかじめ知っていたら、口の開き方、開いたときの音などを確認しながら施術できたと思いますが、患者さん自身が、自分の体の良い変化に気がついてくれて良かったと思います。

 関連記事
 顎が痛くて口が開かない 10/09/30
 顎関節のクリック音、再発していたので・・ 10/10/01
                                        顎関節の痛み、開口障害でお悩みの方、長野県下伊那郡高森町の整体院、佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

顎関節症に対する施術

 このブログの中で、顎関節の症状についての記事をいくつか掲載したところ、
 顎が痛くて口が開かない 10/09/30
 顎関節のクリック音、再発していたので・・ 10/10/01

 電話にて顎関節症に対する施術について問い合わせがありましたので、当院での施術について説明します。

※「顎関節症」と書いていますが、私は医師ではありませんので、私が「顎関節症」と診断するわけではなく、病院などで「顎関節症」と診断された方や、「顎関節が痛くて口を大きく開けられない」、また、「口を開けようとすると顎関節のあたりで音がする」という方に対する施術ということでご理解下さい。

 顎関節は、左右の側頭骨と下顎骨との関節で、耳の穴のすぐ前に位置しています。
 下顎骨は、上あごの下に、筋肉によってぶら下げられたような状態で存在します。
 開口とともに、下顎骨の関節頭は前方に移動し、最大開口時には、側頭骨の関節窩から前方に脱臼した状態になります。
 開口に伴う顎関節の動き
 画像の矢印の部分が側頭骨の関節窩です。一番右の最大開口時画像で、矢印の先の部分の穴のような所は、耳の穴です、顎関節の関節窩は、耳の穴(外耳孔)の直前になります。一番右の最大開口時画像では、下顎骨の関節頭が左の2枚の比べ前方に移動しているのが分かります。
 (画像をクリックしていただくと拡大画像が表示されます)
 実際の顎関節では、下顎骨の関節頭と関節窩の間に関節円盤が存在して、関節頭の動きを助けています。

当院での施術の方針 
 最も端的に言えば、「顎関節の正常な動きが出来るように整える」と言えると思います。

 そのためにどうするのか・・・。

1.側頭骨を整える
 
 下顎骨は、左右の顎関節を基点として、頭蓋骨から筋肉によってぶら下がった状態になっていて、さらに、下顎骨の下についている筋肉とバランスがとれた状態になっています。
 下顎骨自体に、重さがあるわけですから、下顎骨には常に真下に向かって重力がかかります。
 側頭骨の関節窩の位置が地面に対して斜めになっていると、当然、関節の動きは歪んだ状態になります。
 顔を斜めにして口を開けたり閉じたりしてみれば、左右の関節の高さが水平になっていることの重要性が分かると思います。
 
 首などに問題があって、頭を水平に出来ない場合もありますから、首の関節、筋肉などを調整します。
 また、頭蓋骨の中で、側頭骨が歪んでいる場合もありますので、その動きと位置を調整します。(カイロプラクティックでは、頭蓋骨は、それぞれがつながっている縫合の部分でわずかな動きがあると考えています)
 
2.下顎骨の動きに関わる筋肉の調整

 下顎骨の上下には筋肉がついていて、咀嚼の時、開口するときなど、それらの筋肉が左右バランスよく動くことによって関節に負担のない動きとなります。

 咀嚼筋といわれる側頭筋、咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋のほか、顎の下側についている筋肉についても異常な緊張をとっていきます。
 首の前側の筋肉が付着している、鎖骨や上で肋骨の調整もしていきます。

3.顎関節そのものの動きの改善

 顎関節自体の動きが悪くなっていて、開口時に左右の動きに差が出てしまう場合もあります。

 動きの悪い関節に対して、ストレッチを加えたり、動きを助けるように優しく力を加えるなどして、改善していきます。

 顎関節症に対して佐野カイロでは、全身調整と合わせて、上記の3点に留意した施術を行っています
 実際の施術の中では、患者さんの状態に合わせて、臨機応変に臨んでいます。

  
                                        顎関節の痛み、開口障害でお悩みの方、長野県下伊那郡高森町の整体院、佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

股関節のこぎり牽引法

今日は、東京で自然形体療法の一般講義を受講してきました。

午前中、山田先生の治療見学をした後、午後から一般講義。

実技では、「股関節のこぎり牽引法」の手法を練習しました。
この手法、私は2週間前に受講した通信講義の際にも練習していましたが、なかなか難しい手法で、一般講義の先生方と、改めて指導していただいたことで、とてもよい復習になりました。
また、より深い部分につての指導もしていただくことが出来ました。

歩行の際に股関節周辺に痛みを感じる方には、効果的ということでしたので、そのような患者さんには試していきたいと思います。

自然形体療法では、施術の際にマザーキャットという道具を使っていて、当院でも、今年に入って使用しています。
今回、この使い方についても、より詳しく指導をしてもらいました。
簡単な道具だけに、使い方によって効果に差が出るということもよくわかりました。

私自身、明日から、今日の講義の成果が出ることを期待しています。
                                        長野県で自然形体療法を受けるなら、下伊那郡高森町の整体院、佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

バネ指の症状が意外と簡単に・・

今日午後来院された患者さん、バネ指の症状を訴えていましたが、中手骨の動きを整えただけで、指がスムーズに動くようになりました。

バネ指は、指を曲げる筋肉の腱が、指の付け根の関節の前あたりで腫れたように太くなり、それが腱鞘に引っかかって、スムーズに指を動かせなくなった状態と考えられています。
その患者さんは、手を握った後、開こうとする際に指が引っかかってスムーズに開かない、という状態で、確かに、指の付け根の関節のあたりでは腱が腫れたようになっています。
ただ、実際の施術では、その部分にほとんど触れることなく、指の動きを改善することが出来ました。

ある関節を動かす際には、その動きに関連する筋肉の動きのほか、近隣の関節の動きも大切だということですね。
                                        カイロプラクティック、自然形体療法、三軸修正法、MB式整体、はり治療の整体院、佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

4時起きで、獅子座流星群観察。さぶ~

18日未明に、獅子座流星群が見られるという情報を聞きつけ、今朝、4時に起きて観察してみました。

家の隣の集会場の駐車場にシートを敷いて、その上に座布団を敷き、仰向けに寝そべって観察しました。

空は、晴れ渡って、天の川も確認できるほどの星空でしたが、その分、放射冷却で、寒い寒い・・。

5時半頃になると、天竜川からの朝霧が発生してきたので、実際に見ていたのはだいたい1時間程度。

ネットで「獅子座流星群」について検索すると、「今年は、最高で1時間に200個・・」などと書かれていて、かなり期待したのですが、私たちが観察していた1時間では、わずかに10個程度の流星を見ただけでした。
                                        整体とオリジナル体操で健康作りに貢献する、佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

走り出したら、走り続ける方が楽

娘の小学校のマラソン大会が近づいてきたので、早起きをして、娘と一緒にランニングをしました。

最近、あまり運動をしていない割には、意外と走れたかな・・、という実感です。

私が走りながら考えていたこと、それは、「走り出したら、走り続ける方が楽」ということです。

マラソンなどで、中盤、バテてくると、「歩くと余計にえらくなるから、歩かずに走り続ける」という考え方がありますが、似たことですが少し違います。

当院では、プライマリーモーションという理論に基づいて運動指導をしていますが、プライマリーモーションでは、物理学の法則に従って、効率の良い体の使い方を考えます。

物理の法則の中に「慣性の法則」というのがあるのは、ご存じだと思います。
走り出したら、走り続ける方が楽」という言葉は、まさに、この「慣性の法則」による考え方です。

「慣性の法則」で考えると、坂道や風の抵抗などを考慮しなければ、ある一定の速度を維持するためには、全くエネルギーを使わなくて良いということになります。(上り坂や風の抵抗を考慮すれば、その分だけエネルギーを消費すると言うことになります。)
走り出したら、わざわざ力を入れないと、減速したり止まったり出来ないということですね。

スタートして加速し、ある一定の速度に達したら、出来るだけにエネルギーを使わないで、その速度を維持することに意識をしながら走るということになります。

ストロークを大きくしようとして大きく足を踏み出したり、一歩一歩ピョンピョン跳ねるような走り方だと、足をつくときに少しブレーキがかかり、足を蹴ってまた加速するする感じになって、エネルギーの消費が多くなりがちです。

出来るだけ、ス~と、ブレーキをかけない走り方をしていきましょう。

そうすると、立ったまま、あるいは、歩いているのと同じような感覚で走り続けることが出来ます。

実際の陸上競技の長期距離走では、フォームについて様々な理論があるでしょうが、一般の人が、たまに長距離を走るときには、このようなブレーキをかけない意識が有効だと思います。
                                        スポーツによる体の痛み、プライマリーモーションによるスポーツ指導なら、下伊那郡高森町の佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

しゃがむと膝の前側でパキパキパキパキ・・・

 右足関節骨折後の拘縮 10/08/06 で紹介した患者さんですが、足の関節の拘縮もだいぶ改善し、現在は月1回のペースで様子を見せに来てくれています。

 足首の可動域の確認として、「しゃがむのは普通にできますか?」と聞いたところ、「しゃがむのは随分良いんですけれど、膝がパキパキ音がするんです・・」と仰ったので、実際にしゃがんで頂きました。

 確かに、足首については問題なくしゃがむことが出来るのですが、しゃがむ動作の後半、膝を深く曲げていったところで、膝の前側からパキパキパキパキ・・・、とかなり大きな音がしました。

 と言うことで、今日は、体全体の調整と足関節の拘縮に対する施術の他、膝関節への施術も行いました。

 通常の施術は寝た状態で行いますが、その状態では、膝の曲げ伸ばしで音はしません。
 でも、立った状態でしゃがむと、やはりパキパキパキパキ・・・。

 そこで、立った状態で膝の曲げ伸ばしを行いながら、膝のお皿の下(膝蓋靱帯)を調節したところ、しゃがむ動作でのパキパキパキパキ・・・、という音は出なくなりました。

 膝の音と言っても、いろいろな原因による音があります。
 通常、関節の曲げ伸ばしで音はしませんから、何かしら音がするのは、その動作で特に痛みが無くても、普通ではない状態と言えます。
 
 通常の施術の中でも、体のあちこちに触りますので、その時点で主訴以外の箇所でも異常を見つけて改善していくこともありますが、しゃがんだ時だけ・・という症状の場合には、今回のように、しゃがむ動作をしてもらった場合でないと、その異常について発見することが出来ません。

 このような間接の音については、痛みやコリなどの症状のように、それ自体がそれほど苦痛ではないことと、どうせ直らないだろう、という考えから、特に訴えない方も多いのではと思います。

 全部の音について、改善できるわけではないですが、音がすること自体は正常な状態ではありませんし、今回のように簡単にとれることもありますので、遠慮なく相談ください。
                                        膝の痛みや音でお悩みの方、長野県下伊那郡高森町の整体院、佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

自然形体療法通信講義 8回目

11月6日(土)、7日(日)と自然形体療法の通信講義を受講してきました。

講義の合間に質問の時間をとってくれるのですが、その日受講した内容についての質問の他、日常の施術で生じた疑問点などにも答えてくれます。

今回は、オスグッド病の症例について、特に詳しく質問させてもらいました。

大きなヒントが得られたので、施術の効果が高まることを期待しています。
やはり、痛いところばかりに捕らわれていてはダメですね・・。
                                        長野県で自然形体療法を受けるなら、下伊那郡高森町の整体院、佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ

2011年 カレンダープレゼント

11月に入り、今年も佐野カイロでは、来年2011年のカレンダープレゼントを開始しました。

2011カレンダーt

例年のようにヨーロッパ各地の四季折々の写真が入ったカレンダーです。
先着100名とさせて頂きます。
                                        長野県内でカイロ、整体と言えば、下伊那郡高森町の佐野カイロプラクティックオフィス、トップへ
SEO対策: カイロプラクティック 整体 腰痛 予防 下伊那郡